酒の肴探しで有楽町にある富山県のアンテナショップ「いきいき富山館」に
立ち寄ってきました。
ここで見つけた「カネツル砂子商店のほたるいかの活漬け」を購入して
家居酒屋計画を実施してみましたところ・・・
ほたるいかの活漬けは、濃厚ながらも新鮮さを感じる奥深い味!!
本格的な居酒屋おつまみが家でさくっと気軽に楽しめました!
ご紹介します。
「いきいき富山館」について
今回のほたるいかの活漬けを仕入れてきたお店を紹介します。
ほたるいかと言えば、富山県。
富山県のアンテナショップと言えば、日本橋にもありますが、今回はいきいき富山館。
有楽町のお店です。
お店は有楽町駅(京橋口・中央口(銀座側))の正面にある東京交通会館のB1にあります。
ここは他にも北海道等等々のアンテナショップも入っていて、おつまみ~〆飯まで対応。
どのお店も見応え、探し応えがあります。見ているだけでも楽しいですよ。
カネツル砂子商店のほたるいかの活漬けで家居酒屋を楽しんでみる
店内を巡りながら美味しそうな酒のおつまみをチェックしていると、ふと目に入ったのが
こちらでした。
ほたるいかの沖漬けはよくありますが、こちらは活漬け。
表箱に記載されている説明を読むと、生きたほたるいかをそのまま漬けたものでした。
だから活漬けなんですね。
たしかに「これは珍味!」とばかり、購入してみました。
冷蔵庫に入っている商品をそのまま購入し、家で開封しましたが、この通りカチカチの状態です。
解凍するため少し待ちます。
その間は、箱の中に入っている商品説明やその他の商品紹介の印刷物を読んだりしてました。
この昆布〆もかなり魅力的なラインナップです。こちらも惹かれますね。
そして、まだフローズン状態だったほたるいかを少し小鉢に乗せてSETします。
どうでしょうか??
「この重量級の酒のつまみには日本酒だな♪」といそいそと熱燗の準備を始めます。
こちらが完成形です。
活漬けを食べてみると、ほたるいかの濃厚な風味がありつつもその新鮮さが味わえます。
これが活漬けの魅力なんですね。コイツのお伴にどっしりした酒を選んだのですが、
さすがほたるいか風味!酒に負けない存在感です。
と言うか、両者を組み合わせてで美味さが倍増しています。
しかも活漬けが濃厚な醤油味のため、少量でもほたるいかの風味とお酒と大満足でした。
まとめ
この「カネツル砂子商店」のほたるいかの活漬けの感想は、濃厚なのに臭みもなく
スムーズな味わい。
そして何より味わい深いが印象的。本格的な居酒屋で出される味でした。
ゆったりと家飲みのときはもちろん楽しめますが、忙しい平日の晩酌でも
「これだけで酒の肴は充分」
とメインを張れる美味しさが良いです。
このほたるいかの活漬けを小鉢に数匹盛れば、その濃厚な味わいでそれだけで充分お酒が
美味しく映えますし楽しめます。
満足度が高いから他にあれこれ肴を用意する必要もないし、晩酌をさっくり終わらせないと
いけない時間に余裕のない日でも、これがあればきっと晩酌をじっくり楽しめた感が味わえる
一品です。
今回仕入れたお店は物産館でしたが、物産館はこのようにその土地名産の酒の肴探しも
楽しいです。つまみ仕入れで出向く価値があると再確認した次第です。
気に入れば、物産館人気店の商品。ゆえにWebでも入手可能。
継続的に楽しめるのもまた魅力です。
今日も美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
カネツル砂子商店さん、ありがとうございました。
<ご参考>
➀オンラインショップをご紹介しておきます。
➁塩辛関連商品をご紹介しておきます。
独身貴族 りセット ソーラン漬 いか塩辛 お茶漬けいかジャン辛 真いか三升漬 葉唐辛子 数の子山海漬 うにくらげ うに帆立 | ||||
|