蒲田「俺のやきとり」 お得感満載な英国フェアを堪能してきた!

京浜東北・京急沿線で居酒屋呑み
この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

ちょっと前の話になりますが、俺のやきとり 蒲田店で行われていた
英国フェアに行ってきました!
この期間限定メニューが「さすが俺のやきとり!」という仕上がり、
思い出深く体験記を書いてみました。
また充実のフェアも再開を希望しています!

スポンサーリンク

俺のやきとりについて

皆さんよくご存じだと思うのでいまさら店舗の説明は不要とも思いますが小ネタを少々。

今でこそ多数の料理ジャンルで「俺の○○」ブランドは美味しさと
コスパで支持されて店舗展開がされていますが、2011年9月に開店した
「俺のイタリアン新橋本店」が最初の店舗のようです。

2軒目が2011年12月に「俺の焼肉 蒲田」がオープン。
(あそこが「俺の〇〇」の2軒目だったんですね。)

「俺のやきとり 蒲田」は2013年1月のオープン。
店舗出店順位からするとかなり初期の開店となっています。
やはり、出店計画 → 呑兵衛タウン→ 蒲田 → 「よし、出店しよう!」
の流れだったのでしょうか?

店舗はと言うと、小~中規模の居酒屋が多い蒲田の中ではオオバコのお店です。


お店正面の外観ですが、大き目の店舗です。2階席もあり席数は121席です。

お店の場所はJR蒲田駅と京急線の京急蒲田駅のちょうど真ん中くらいの距離感、
どちらの駅からも徒歩7~8分ほど。
抜群の立地で収容人数を含めて気合の入れ方が感じられます。
(アクセス詳細は下の地図を参照ください。)

英国フェアメニュー

もうかなり前の話となりますが、その頃「英国フェア」が開催されていました。
料理もそうですが、ドリンクもコインを前払いで購入することでフェア期間中は
かなりの安さで楽しめることもあり、この「お得」に惹かれて入店したのでした。


早めの夕方に入ったのですが、すでにお店は結構な入りで1階ではなく
2階席に案内されました。
2階の2人掛けの席は少し詰め込まれた感がありましたが、外の通りも見ることが
できて意外に落ち着ける場所でした。

フェアメニューとなります。
この日は予定のあったので軽く飲みます。


最初の1品目は、フライドポテトアンチョビマヨネーズ。
フェアメニューじゃないですが、英国気分でフライドポテトです(笑)。

ざくざくの揚げたて、ポテト(芋)感があっていい感じ。
ほのかなアンチョビとマヨネーズの風味がまた良くて、食べ始めると止まりません。
ビールに合うやつです。


どうでしょうか??

いよいよ登場のフェアメニュー。
スティルトンディップとスコティッシュサーモンのカルパッチョです。
なかなかお目にかかれるものではなく、これぞ英国フェアという料理です。


こちらがスコティッシュサーモンの寄った絵です。
スコットランド産のサーモン。パンに乗せてあるのでお腹にも溜まりいい感じ。

右側がスティルトンディップです。

スティルトンチーズは英国原産のブルーチーズの1つ。
ちょっと個性的な味(ブルーチーズよりは穏やかな味)なので好き嫌いが
分かれそうですが、ディップに仕上げて味もまろやかになってました。
ディップ単体でもちびちびといけそうな酒の肴になるので重宝します。


こちらは英国ビーフのハラミ串です。
なんと言っても英国ビーフですからね~。頭にインプットされているから
なおさら(?)美味しく感じます。


やはり肉の焼き方が上手です。塩コショウも適度に効いていて肉の
旨みを引き出しています。
肉の臭みはなく、肉肉しい味で食べた感があります。

もう一品も制覇したかったのですが、次回のお楽しみにしました。

英国フェアメニューで思ったこと

英国フェア、さすが「俺のやきとり」さんのフェアメニューだけありました。
コスパも「この料理なら」と納得できる価格で美味しかったです。
やはり「俺の〇〇」で評価されている味と価格とも満足度が高く、
呑兵衛タウン蒲田でもお店選びで間違いのないダイニングバーです。

残念なのは、この様なフェアが蒲田店では無くなってしまったこと。
もともとのお店の味は定評があるのだから、今回のフェアなどこれからも
新しい企画でファンを楽しませてほしいと思います。
ぜひ期待しています!

今日も美味しく楽しい時間を過ごすことが」出来ました。
俺のやきとり 蒲田店さん、ありがとうございました。

お店情報

変更に備えて訪問前に店舗情報をご確認ください。

下のリンクから食べログへ飛びます。
リンクから食べログ予約もできます。

関連ランキング:居酒屋 | 京急蒲田駅蒲田駅梅屋敷駅

タイトルとURLをコピーしました