今回紹介するのは京急蒲田駅に隣接するあすとウィズ 2Fにある「坦々麺 一龍 蒲田店」です。
こちらは、今、店舗の拡大が進む「坦々麺 一龍 」の蒲田店舗です。
蒲田に出店とは将来を見越したインバウンドの需要も考えられていて、なかなか目の付け所が
鋭いです。
「リゾートの雰囲気を感じたいっっ」
どこかリゾートを感じさせる店内、見た目も鮮やかな担々麺。
そんな気分の時にはこのお店もいいんじゃないかな？と思います。
訪問レポートを書いてみましたのでよかったら参考に一読ください。
坦々麺 一龍 蒲田店について
いままでに無い新しい担々麺。
「坦々麺 一龍」はゴマの香りと濃厚な味わいに重点を置き、
麺は上質な国産小麦を使用して製麺した 特製麺で作られた、いままでに無い新しい
担々麺専門店です。
店名への想いとして、オーナーシェフ簗田 圭が中国、北京などで研鑽を積む中で、本来担々麺の名前の由来として「担ぐ」という漢字を用いることが多いですが、
「坦々麺 一龍」というお店を多くの方、地域の皆様に広げていきたいという想いと
「心をおだやかにして料理に接していきたい」ということを込めて店名は「坦」という
字を用いております。（メニュー表記は「担」を使用しております）
一人でも多くの方に食べていただきたく、最高の一杯をご用意してお待ちしております。
※担々麺 一龍HPより抜粋
上記は参考に記載してみました。
オーナシェフはあのマリーナ・ベイ・サンズで勤務経験のある方。
これは、、
「きっと、もろリゾート味じゃん!」
と味に興味がわきました。
お店は京急蒲田駅に隣接するあすとウィズ 2F。
駅から歩いて1分で到着します。
あすとウィズに入るとお店は右側すぐ。
①入り口で看板をチラ見。（隣はとんかつ大希です）
➁お店前でじっくりメニュー選択。
お店前には担々麺と組み合わせることができる丼など丁寧な記載の看板が置かれています。
入るとすぐに券売機があるので、ここでオーダーは決めていたほうが良いです。
では、一龍の担々麺を堪能しましょう
お店はいるとすぐわきに券売機がありそこでメニュー選択します。
あとは、店員さんに勧められる席に着席します。
店内はおおよそラーメン個人点的な雰囲気はなく清潔でシンプル。
BGMはジャズ。
この清潔な感じからもいい感じで「リゾート」感じます!
ちなみにこの日（週末のお昼）の客層は、ほぼ1人来客の男子、幅広い年代層。
そしてカップルが多かったです。
女性単身も多そうかなと思っていましたが曜日と時間のタイミングなのでしょうか。
この日の僕の選択は、シンプルに四川風担々麺にシュウマイ＋ご飯のSETでした。
店内を流れるゆったりした週末の雰囲気を席に座って満喫しながらまつことしばらく。
オーダーが届きました。
どうでしょうか??
どことなくお洒落な雰囲気を感じてしまいますね、このセットの見た目。
さっそく、実食しましょう。
鮮やか。やはり、ビジュアルが良いですね。
どんな味が飛び出すのか、楽しみ♪
見た目は、赤身が鮮やかでその分辛みを感じる見た目ですが、スープを飲めば胡麻が遠くで
効いていて、かなりマイルドな味。しかもあっさりしつつも深みのある風味です。
添えられたトッピングも上手にスープの旨みや食感を楽しむことができます。
麺も丁度良い太さ。
自家製麵と言うことなので、スープの絡み具合や食感など計算されているのでしょう。
美味しいものでした。
こちらはSETの玉ねぎシュウマイ。
なるほど、シュウマイと言えば肉肉しいのが多いですが、こちらは玉ねぎのおかげで
あっさりしていて、旨みが濃いもの。シンプルにシュウマイの味を楽しむにはこれもありです。
最後にお勧めしたいのは、
これは定番のライス イン ザ 担々麺 のスタイルです。
これで〆ます。
最後の最後まで、流れるような洗練される味でした。
かつ、お洒落さスパイスも欠かさない。
担々麺でここまでバランスを上手に取っている洗練された味って珍しい、と食べて思いました。
しかも、SETで白飯も付けたのでお腹も充実します。
完食です。美味しかったです。
一龍の担々麺 まとめ
中華の名店と呼ばれる銀座のお店の総料理長が手掛けた新感覚の担々麺です。
まろやかでマイルド、洗練された味はまさにリゾートホテルで食する担々麺。
最近、やけに担々麺ブームが自分に来ている僕としては今回是非紹介したくて
訪問レポートしました。
ターゲット顧客は、インバウンド対応なのかな？と思いつつも、それゆえの日常にちょっとした
リゾート気分を味わえるお店です。
つかの間、リゾート気分でラーメンを食するには、味で気分も満喫できるお勧めしたいお店です。
今日も美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
坦々麺 一龍 蒲田店さん、ありがとうございました。
お店情報
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