今回訪問したのは、京急蒲田駅からほど近い「横浜家系ラーメン 大輝家」です。
このお店の特徴は、本格的な横浜家系ラーメンを楽しめること(付近でお酒を飲んだ後の
〆飯にも対応できます♪)。
そして、終日無料のライスが付いてきて昼夜問わず腹いっぱい食べることもできる。
そんな食べ盛りにも対応する使い勝手の良いお店です。
横浜家系ラーメン 大輝家について
ロケーションとアクセスです。
(詳細は下の地図を参照ください)
最寄り駅は京急線の京急蒲田駅です。
改札を出て右のあすと商店街へ向かいます。エスカレータで地上に降りて商店街を直進すると
左手にお店。京急蒲田から5分前後。JR蒲田駅から10分前後くらいの距離感です。
入り口は開放的で外からも店内が見やすく入りやすいです。
また、あすと商店街はアーケード空間なので屋根付き。京急蒲田駅からなら雨の日でも傘なしで
移動可能なところが気軽で良いです。
お店に入ると右にすぐ券売機があるので、店前で注文を楽しみながら決めておいた方が良いかも。
大輝家の横浜家系ラーメン
お店前でオーダーを決めて入店。券売機で発券されると厨房の店員さんが「こちらへ」と
席を指定してくれます。
店内はⅬ型カウンターが14席ほど。この日は昼を過ぎた時間の訪問だったからか、すんなり
入れました。
今回のオーダーは「ラーメン」の標準仕様を注文しました。
店員さんが家系らしく好みを聞いてくれますが、まずは標準仕様!と言うことで今回は
すべて普通でお願いしました。
調味料関係も家系らしく必要なものが揃っています。
卓上調味料もこれだけあれば充実しています。
何を使うかはあなた次第です。
待つこと数分でラーメンの登場
どうでしょうか??
間違いのない横浜家系の外見です。香りも家系らしい香り(わかる人はわかると思います)。
「うまそー!」と実感。
スープはこってりしつつも、くど過ぎないあっさりした味です。
塩味も臭みも強力ではないとんこつマイルド家系でした。
家系らしい旨味はあるけど重た過ぎない。万人に好かれる味です。
麺は中太の麺。しこしこつるつるでスープもしっかり絡み美味しく食べられます。
しかも中太麺だけあって食べ応えもある。
その麺のメーカーは、なるほどの酒井製麺でした。
チャーシューは、薄めですがこの表面積です。
チャーシューは脂身もある部分で、しっとりと柔らかい。
香り付けでスモークされています。美味しいかったことと、このチャーシューの旨みが
スープに流れ出ることで、味がより多彩になることを感じたので最後まで食べきらずに取って
おきました(笑)。
家系には欠かせない具材、海苔とほうれん草。
ほうれん草は、シャキシャキ感と風味があり、つかの間の味変に丁度良い。
海苔もちゃんとしています。風味がしっかりあって麺に絡めても、スープに浸して白飯を
くるんで食べても美味しい。
少し気になるものがテーブル前に紹介されていました。
この大輝家の「極にんにく」です。
ラーメンにもごはんにも合う優れものニンニクだそう。
こんな感じでおススメの食べ方の紹介もあります。
ライス無料とのことでもあり、実は当然にこのようなご飯を入り口左手にあるライスバーの
カウンターでセットアップして、ラーメン待ちでスタンバイさせていました。
結局、「極にんにく」を載せたライス(極にんにく、極ショウガ+マヨネーズの構成)も追加で
作って食べてみました。ちなみに「極にんにく」載せライスは試し食いで始めてしまいハマって
写真を取り忘れました(苦笑)。
「重いかな??」
と思ったりしましたが、この「極にんにく」意外にも軽くて食べやすかったです。
ライス仕様にお勧めしたいです。
ラーメンにプラスしてご飯(サービス)は2膳をお代わり。
ラーメン\750円(訪問時)で、かなりお腹いっぱいになりました。コスパも良かった。
大輝家の感想~居酒屋飲みの後の〆にも対応で個人的には便利
感想です。
ここの横浜家系はマイルドな家系。食べやすくて万人受けする味だと考えます。
そして、無料のライスもあるのでライス含めてがっつり食べたい人には昼夜お勧めだし、
営業時間が23時までなので、界隈で飲んだ後の〆飯ラーメンとしても使用可能。
つまり、人それぞれの食べる目的で使えるし楽しめる味です。
ちなみに、JR蒲田駅にほど近い有名店「志田家」にどこか似ているなぁと思っていたのですが
どうやら関係があるお店のようだと、ネット上のレビューで知りました。
京急蒲田駅至近で横浜家系ラーメンを楽しむには、ここも良いなぁと思いました。
今日も美味しく楽しい時間を過ごすことが出来ました。
横浜家系ラーメン 大輝家さん、ありがとうございました。
お店情報
変更に備えて訪問前に店舗情報をご確認ください。
下のリンクから食べログへ飛びます。